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瑠風輝は星組次期トップ候補?暁千星と98期同期でも引き継ぎはある?

宝塚歌劇団

星組公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』で、暁千星さん演じるラーマと並ぶ重要人物・コムラム・ビームを演じている瑠風輝さん。

2027年には主演公演『I am Heathcliff』も決定し、カレンダーでの扱いを見ても、星組の主要スターとして存在感がますます大きくなっています。

となると、気になってくるのが、

「瑠風輝さんは暁千星さんの次の星組トップ候補なの?」

ということ。

ただ、ここでひとつ気になる点があります。

暁千星さんと瑠風輝さんは、ともに98期生の同期。

もし暁さんから瑠風さんへトップスターが引き継がれれば、「同期から同期へ」という形になります。

宝塚では、そんなトップ人事はあり得るのでしょうか。

今回は『RRR』での配役、2027年の主演公演、カレンダーなど現在わかっている材料から、瑠風輝さんの現在地を考えてみたいと思います。

※この記事は2026年9月時点の公式情報をもとにした個人的な考察です。次期星組トップスターについて公式発表はありません。

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瑠風輝が『RRR』でコムラム・ビーム役に

現在上演されている星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』。

主な配役は、

A・ラーマ・ラージュ:暁千星
シータ:詩ちづる
コムラム・ビーム:瑠風輝

となっています。

今回、まず目を引くのが瑠風さんのビーム役です。

2024年に星組で初演された『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』では、ビームを当時のトップスター・礼真琴さん、ラーマを暁千星さんが演じていました。

そして2026年版では、暁さんが再びラーマを演じ、作品そのものもラーマを主人公とした『√Rama』として再構築。

そのラーマと友情・使命をめぐって物語の中心を担うビームを、瑠風さんが演じています。

もちろん、

「前回トップスターが演じた役を担当した=次期トップ」

という単純な話ではありません。

それでも『RRR』という作品において、ラーマとビームは物語を動かす二人。

暁さんの隣でビームという大役を任されていることは、現在の星組で瑠風さんがどの位置にいるのかを考えるうえで、かなり気になる材料ではないでしょうか。

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2027年には『I am Heathcliff』主演も決定

さらに注目したいのが、その次です。

瑠風さんは2027年2月から3月にかけて上演される、

『I am Heathcliff』

で主演を務めることが発表されています。

エミリー・ブロンテの『嵐が丘』を、ヒースクリフの視点から再構成した作品で、瑠風さんが主人公ヒースクリフを演じます。

現在の流れを並べると、

2026年『RRR』でビーム

2027年『I am Heathcliff』主演

となります。

トップスター就任を断定できる材料ではありませんが、星組の主要男役スターとして、かなり大きな役割を任されていることはわかります。

特に『RRR』東京公演終了後、比較的近い時期に主演公演が控えているという流れは、今後の瑠風さんを見ていくうえでも注目したいところです。

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2027年カレンダーでも瑠風輝の扱いに注目

公演だけではありません。

2027年版宝塚カレンダーでは、瑠風さんは宝塚スターカレンダー、宝塚スター卓上カレンダー、宝塚ステージカレンダー、宝塚パーソナルカレンダーに登場します。

星組のパーソナルカレンダー発売メンバーは、

暁千星さん
瑠風輝さん

の2名。

これもまた、カレンダーだけを見て人事を決めつけることはできません。

ただ、『RRR』のビーム役、『I am Heathcliff』主演、そしてカレンダー。

ひとつひとつの材料を重ねると、瑠風さんが現在の星組で重要なポジションにいることはかなり見えやすくなってきました。

2027年カレンダー全体から見える各組の人事については、「宝塚2027年カレンダーから人事を考察!掲載メンバーで見える来年の宝塚を解説!」でも詳しくまとめています。

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瑠風輝と暁千星は98期の同期

ところが、瑠風さんを「暁さんの次のトップ候補」と考えたときに、どうしても気になることがあります。

それが二人が同期だということ

暁千星さん、瑠風輝さんともに、初舞台は2012年4月の『華やかなりし日々』。

ともに98期生です。

つまり仮に、

暁千星 → 瑠風輝

というトップ交代になれば、98期から98期へバトンを渡すことになります。

ここ、宝塚ファンならかなり気になりますよね。

「トップスターって同期で引き継いでもいいの?」
「過去にそんな例はあった?」
「同期引き継ぎは避けられるものなの?」

この問題については、以前「宝塚トップスターの同期引き継ぎはタブー?過去事例から可能性を探る!」という記事で詳しくまとめています。

瑠風さんの今後を考えるなら、この「同期問題」も一緒に見ておきたいポイントです。

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同期だから瑠風輝のトップ就任は難しい?

では、暁さんと同期だから、瑠風さんが星組トップになる可能性は低いのでしょうか。

現時点では、そこまで断定することはできないと思います。

そもそも宝塚のトップ人事は、

「この条件を満たしたら必ずトップになる」

というものではありません。

主演経験、組内での立場、公演ラインアップ、組替えなど、さまざまな要素が重なって決まっていきます。

さらに、暁さん自身がトップスターに就任してまだそれほど時間が経っていません。

今すぐ「暁さんの後任は誰?」と決めるには、まだ早い段階でもあります。

そのため現時点では、

「瑠風輝さんが次期トップスターだ」

というより、

「暁千星トップ体制を支える主要スターであり、その先のトップ候補としても注目したい存在」

くらいに考えるのが自然ではないでしょうか。

宝塚トップスターがどのような要素から決まるのかについては、「宝塚トップスターの決め方を徹底解説!」でも詳しく解説しています。

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瑠風輝は星組次期トップ候補?今後の主演と人事に注目

現在の瑠風輝さんを見てみると、

『RRR』でビームという大役
2027年『I am Heathcliff』主演
2027年スターカレンダー掲載
パーソナルカレンダー発売

と、星組の主要スターとして注目したくなる材料がそろっています。

暁千星さんの次のトップスター候補なのか――。

今の段階では、まだ答えを出すことはできません。

そして何より興味深いのが、暁さんと瑠風さんが98期の同期であることです。

もし本当に暁さんから瑠風さんへバトンが渡ることになれば、「同期トップスターの引き継ぎ」という点でも大きな注目を集めそうです。

ただ、今はまだ暁千星トップ体制が始まったばかり。

まずは『RRR』で暁さんのラーマと並ぶ瑠風さんのビーム、そして2027年の『I am Heathcliff』で主演としてどんな姿を見せてくれるのか。

その一つ一つが、瑠風輝さんの今後を考える新しい材料になっていきそうですね。