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月組次期トップは誰?鳳月杏?それとも他組からの組み替えはある?

宝塚歌劇団

月組トップスター・月城かなとさんと海乃美月さんの添い遂げ退団が発表されました。とても残念なニュースですが、すでに月組次期トップは誰なのか?時になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では月組の時期トップスターについて予想していきたいと思います。
あくまでも個人の予想ですので、ご了承の上お読みください。

添い遂げ退団について、詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ↓

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月組時期トップは鳳月杏?

現在月組2番手は、鳳月杏さんです。順当に行けば鳳月さんがトップに就任すると考えられますが、彼女は皆様もご存知の通り92期生です、既に研究科17年生です。
トップが退団すると、若返りを図りたい劇団側としては、鳳月杏さんのトップ主任は望んでいないのではないでしょうか。しかし、3番手のかくにさんはまだトップ主任には誰の目にも時期尚早。考えられるのは、風間柚乃さんの成長を待つために、鳳月杏さんが短期政権でのトップ就任案です。

宝塚歌劇団でトップになるための条件についてはこちらの記事をどうぞ↓

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95期生の生き残り組の朝美絢・水美舞斗が組み替え?

月城かなとさんといえば95期生として宝塚歌劇団に入団した方です。95期生といえば、非常に優秀な生徒が揃っているとして有名です。現在、在団中でトップになっていない95期生には雪組の朝美絢さん・専科の水美舞斗さんがいらっしゃいますが、このどちらかにトップ就任を希望するファンも多いのではないでしょうか。

しかし、宝塚歌劇団には、同期生同士のトップのバトンタッチはないといわれており、そのことを考えると2人のトップ就任の可能性は下がるかもしれません。しかし、あくまでも歌劇団側が決めているルールではなく噂です。落胆するのは、早すぎるのかも知れませんね。

というのも、何度も申し上げているようにトップが退団すると、歌劇団側は組のリフレッシュを図りたいところです。鳳月杏さんがトップ就任の可能性があるのなら、この2人も可能性はなきにしもあらずでしょう。

私は月組公演では「川霧の橋」が大好きです。ずっと手元に置いておきたい名作です!ぜひ、どうぞ

95期生について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ↓

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100期生がキラキラすぎる!でも若すぎる!

私としては、「もう思い切って風間柚乃でよくない?」と思うのですが、やはりそれでは風間柚乃さん本人もファンも可哀想かもしれません。いずれトップスターになる器であっても、早すぎるトップ就任は多方面から叩かれます。かつての天海祐希さんですら、そうであったように、期が熟してから就任した方が良いような気もします。

100期生というと、星組の極美慎さん、花組の聖乃あすかさんもいて、いずれも路線まっしぐらです。しかし、今すぐトップスターになれるかというと、ちょっと疑問。そんな飛び級はファンも望んでいないでしょう。(退団が早まりますからね!)

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暁千星の月組復帰

先日、「1789」では、礼真琴さんの突然の休演で、代役を務めた暁千星さん。舞台をご覧になったファンからも絶賛の声があったように、着実に実力をつけていらっしゃいます。暁千星さん推しの私としては、「もしかして、トップ就任ある?」なんて期待してしまいますけど、2番手としての経験が無さすぎて、こちらもまだ時期ではないのかもしれません。

トップの重圧をすでに体験済みの暁千星さん。礼真琴さんは、長期政権になりそうなので、ゆっくりと成長したいところですが、いかんせん、100期生のプレッシャーが彼女を襲いそうな気配もゼロではありません。「それなら、早めにトップにしてくれ〜〜!」と心の中で叫んでいるファンもいるのではないでしょうか。

暁千星さんについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ↓

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劇団推し以外の生徒のトップ就任は過去にもある!

新人公演の常連である、いわゆる劇団推しとか、路線といわれる生徒がトップスターになるのは、宝塚歌劇団の常です。しかし、過去には、そうではない方もトップスターになっている例があります。

元花組トップスター・瀬名じゅん

もう1人は、元花組トップスターの瀬名じゅんさん。『エリザベート』でエリザベート役を演じ、歌唱力のなさを目の当たりにしてから、実力不足が目立っていました。男役としては、大人の男性のイメージがあって、素敵でしたが、エリザベート役は黒歴史かもしれません。

元星組トップスター・紅ゆずる

例えば、元星組トップスターの紅ゆずるさん。彼女は、正統派2枚目の男役というよりは、あえての3枚目路線を突っ走った異色のトップスターさんでした。それだけに、好き嫌いが大きく分かれるタイプで、私個人としては「劇団は推さないだろうな〜」と思わせる印象を持っています

鳳月杏も劇団推しじゃない?

瀬名じゅんさん・紅ゆずるさんとも、トップスターの条件である新人公演・バウ・東上公演の主演を経験していますが、新人公演主演はラストチャンスとも言えるタイミングになっていることを考えると、どう考えても劇団推しではなかったようです。

同じく、鳳月杏さんも研7でようやく新人公演初主演です。上記のお二人と同系統といえるのではないでしょうか。(あくまでも個人の見解です!)

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まとめ

いずれ、月組の時期トップスターが発表になります。それまでは、さまざまな憶測が飛び交いそうですね。宝塚人事は、いつの時代もファンをヤキモキさせるものです。今後の動向を見守りたいと思います!

宝塚歌劇団
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