2024年に大きな話題を呼んだ宝塚版『RRR』が、2026年に星組で再演されます。
今回上演されるのは、暁千星さんが演じるラーマを主人公にした『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』です。
礼真琴さんのビームを中心に描いた2024年版『~√Bheem~』とは視点が変わり、前作では描かれなかった場面も加わることが発表されています。
「2026年版の『RRR』はいつから?」「チケットの一般発売はいつ?」「前作と何が違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、星組『RRR ~√Rama~』の公演日程や配役、チケット情報、2024年版との違いについて紹介します。
宝塚星組『RRR』2026年版はいつから?
2026年版『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』は、宝塚大劇場と東京宝塚劇場で上演されます。
公演日程は以下の通りです。
- 宝塚大劇場:2026年8月29日(土)~10月11日(日)
- 東京宝塚劇場:2026年10月31日(土)~12月13日(日)
宝塚大劇場の新人公演は9月24日(木)、東京宝塚劇場の新人公演は11月19日(木)に行われます。
詳しい公演日程については、宝塚歌劇公式ホームページで確認できます。
今回の正式タイトルは、『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』。
読み方は「アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートラーマ~」です。
2024年版はビームを主人公にした「ルートビーム」でしたが、2026年版ではラーマを主人公とする「ルートラーマ」に生まれ変わります。
2026年版『RRR』の主な配役
2026年版『RRR』の主な配役は、次の通りです。
| 役名 | 出演者 |
|---|---|
| A・ラーマ・ラージュ | 暁千星 |
| シータ/FIRRRE MIRRRAGE | 詩ちづる |
| コムラム・ビーム | 瑠風輝 |
| オム | ひろ香祐 |
| バッジュ/SINGERRR男 | 美稀千種 |
| スコット | 輝咲玲央 |
| ジェニファー(ジェニー) | 乙華菜乃 |
| ジェイク | 稀惺かずと |
| ヴェンカタ・ラーマ・ラージュ | 大希颯 |
2024年版でラーマを演じた暁千星さんが、今回はトップスターとして同じ役に挑みます。
トップ娘役の詩ちづるさんは、ラーマの許嫁であるシータ役。さらに「FIRRRE MIRRRAGE」という役名も併記されており、ショー的な場面でどのような姿を見せるのか楽しみです。
ビーム役を務めるのは瑠風輝さん。2024年版では礼真琴さんが演じた大役を、星組に組替えとなった瑠風輝さんが引き継ぎます。
長身で伸びやかな歌声を持つ瑠風輝さんが、野性的で純粋なビームをどう表現するのかも大きな見どころでしょう。
そのほかの配役については、宝塚歌劇公式ホームページのキャスト情報で確認できます。
2024年版と2026年版の違いは?
2026年版は、2024年に上演された『RRR ~√Bheem~』をそのまま再演する作品ではありません。
大きな違いを整理すると、次のようになります。
| 2024年版 | 2026年版 | |
|---|---|---|
| サブタイトル | ~√Bheem~ | ~√Rama~ |
| 主人公 | ビーム | ラーマ |
| 主演 | 礼真琴 | 暁千星 |
| ヒロイン | 舞空瞳/ジェニー | 詩ちづる/シータ |
| ラーマ役 | 暁千星 | 暁千星 |
| ビーム役 | 礼真琴 | 瑠風輝 |
| 公演形式 | 『VIOLETOPIA』との2本立て | 『RRR』の一本立て |
| 物語の視点 | ビーム中心 | ラーマ中心 |
2024年版では、礼真琴さん演じるビームの視点から物語が描かれました。
一方、2026年版では、ラーマがなぜインド人でありながら英国政府の警官として働いているのか、その胸にどのような大義を秘めているのかが、より深く描かれると考えられます。
宝塚歌劇公式ホームページでは、ラーマを主人公に物語を再構築し、『√Bheem』では描かれなかった場面も加えると説明されています。
前作を観た方も、まったく新しい作品として楽しめそうです。
暁千星のラーマが再び見られる!
2024年版『RRR』で暁千星さんが演じたラーマは、登場した瞬間から強烈な存在感を放っていました。
英国政府の警官としてビームの前に立ちはだかる一方、心の中には祖国への熱い思いを抱えている複雑な役です。
感情を表に出しすぎないラーマと、感情のままに突き進むビーム。対照的な二人だからこそ、友情や対立の場面がより印象的に映ります。
2024年版ではビームが物語の中心だったため、ラーマの過去やシータとの関係は限られた時間の中で描かれていました。
しかし、今回はラーマが主人公です。
暁千星さんの高いダンス力はもちろん、トップスターとなった今だからこそ表現できる苦悩や責任感、ラーマの内面にも期待が高まります。
暁千星さんのトップ就任後の任期や今後については、こちらの記事で紹介しています。
暁千星のトップ就任期間はどのくらい?任期予想と宝塚ファンの声を徹底解説
詩ちづるのシータにも注目
詩ちづるさんが演じるシータは、ラーマの許嫁であり、彼の帰りを故郷で待ち続ける女性です。
2024年版ではジェニーがヒロインとして描かれていましたが、ラーマを主人公とする2026年版では、シータの存在が物語の中でより大きくなると考えられます。
詩ちづるさんのやわらかな雰囲気は、ラーマを信じ続けるシータにぴったりです。
一方で、シータはただ守られるだけの女性ではありません。ラーマの大義を理解し、自分の意思を持って彼を支える芯の強さも備えています。
暁千星さんと詩ちづるさんが、ラーマとシータの深い絆をどのように見せてくれるのか注目です。
瑠風輝はビームをどう演じる?
2026年版でビームを演じる瑠風輝さんにも、大きな注目が集まっています。
ビームは、英国人に連れ去られた部族の少女マッリを救うため、デリーへ潜入するゴーンド族の守護者です。
圧倒的な身体能力を持ちながら、純粋で人を疑うことを知らない一面もあります。
2024年版では、礼真琴さんの歌・ダンス・演技力が存分に生かされた役でした。そのため、瑠風輝さんが同じ役をどのように自分らしく作り上げるのか気になるところです。
瑠風輝さんは長身を生かしたダイナミックな舞台姿と、豊かな歌声が魅力。
暁千星さんのラーマと並んだときのバランスもよく、二人の友情と対立が作品の大きな柱になりそうです。
2026年版でもナートゥダンスはある?
『RRR』といえば、やはり「ナートゥダンス」を思い浮かべる方が多いでしょう。
2024年版では、礼真琴さんと暁千星さんを中心に星組生が繰り広げるエネルギッシュなナートゥダンスが大きな見どころとなりました。
2026年版でも同じ形でナートゥダンスが登場するかどうかは、現時点で詳しく発表されていません。
ただし、『RRR』を象徴する場面であることを考えると、何らかの形で取り入れられる可能性は高そうです。
今回は暁千星さんと瑠風輝さんが、ラーマとビームを演じます。
ダンス力に定評のある暁千星さんと、長い手足を持つ瑠風輝さんによる新しいナートゥダンスが見られるのか、期待せずにはいられません。
宝塚大劇場のチケット一般発売は8月8日
宝塚大劇場公演の一般前売は、2026年8月8日(土)10時からスタートします。
一般発売の概要は次の通りです。
- 発売開始:2026年8月8日(土)10時
- 購入先:宝塚歌劇Webチケットサービス
- 購入枚数:1回につき1公演2枚まで
- 必要なもの:宝塚歌劇共通ID
- 支払い方法:HH cross PAYに登録したクレジットカード
人気公演のため、発売開始直後からアクセスが集中する可能性があります。
宝塚歌劇共通IDの登録やHH cross PAYへのカード登録は、一般発売当日ではなく、前日までに済ませておきましょう。
一般発売当日の流れや事前準備については、こちらの記事で紹介しています。
東京宝塚劇場の一般発売は9月27日
東京宝塚劇場公演の一般前売は、**2026年9月27日(日)**です。
東京宝塚劇場は宝塚大劇場より座席数が少なく、チケット争奪戦がさらに厳しくなる傾向があります。
特に土日や千秋楽付近は人気が集中するため、日程に融通が利く方は平日公演も候補に入れておくとよいでしょう。
「宝塚のチケットはどうしてこんなに取れないの?」と感じる理由については、こちらの記事で紹介しています。
宝塚チケットが取れない理由は構造にあった!仕組みを知って当選確率を上げる方法を解説
『RRR』のチケット料金
宝塚大劇場のチケット料金は次の通りです。
- SS席:14,000円
- S+席:10,500円
- S席:8,000円
- A席:5,500円
- B席:3,500円
- 立見:3,500円
東京宝塚劇場のチケット料金は以下の通りです。
- SS席:14,000円
- S席:11,000円
- A席:5,500円
- B席:3,500円
- 立見:1,500円
宝塚大劇場には、2026年からS席の一部を区分した「S+席」が設けられています。
どの席を選べばよいか迷っている方は、予算だけでなく舞台全体の見え方や観劇の目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
席種ごとの違いや選び方については、こちらの記事で紹介しています。
宝塚チケットの値段はいくら?席種ごとの違いと初心者向けの選び方
一般発売で取れなかったらどうする?
一般発売でチケットが取れなくても、すぐに諦める必要はありません。
一般発売開始日の3日後から観劇日の前日までは、宝塚歌劇公式リセールサービスを利用できます。
リセールにチケットが出品されるかどうかは、その時にならなければわかりません。しかし、公演日が近づいてから都合が悪くなり、チケットを手放す人もいます。
こまめに公式サイトを確認していると、チケットが見つかる可能性があります。
公式リセールの仕組みや購入のコツについては、こちらの記事で紹介しています。
公式リセールの仕組みと攻略法を徹底解説!宝塚チケット難民必見の購入方法
また、カード会社やプレイガイドなどが扱う貸切公演もあります。一般発売だけに絞らず、複数の購入先を確認しておきましょう。
千秋楽のライブ中継・ライブ配信も決定
『RRR ~√Rama~』は、千秋楽のライブ中継とライブ配信も決定しています。
- 宝塚大劇場千秋楽:2026年10月11日(日)13時
- 東京宝塚劇場千秋楽:2026年12月13日(日)
全国の映画館でライブ中継されるほか、Rakuten TVやU-NEXTでのライブ配信も予定されています。
東京宝塚劇場で行われる新人公演もライブ配信される予定です。
劇場のチケットが取れなかった場合や遠征が難しい場合でも、映画館や自宅で作品を楽しめるのはうれしいですね。
まとめ
2026年版『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』は、宝塚大劇場で8月29日、東京宝塚劇場で10月31日に開幕します。
2024年版でラーマを演じた暁千星さんがトップスターとなり、今度はラーマの視点から物語を引っ張ります。
詩ちづるさんのシータ、瑠風輝さんのビームという新しい組み合わせも見逃せません。
礼真琴さんを中心とした『√Bheem』の再現ではなく、ラーマの過去や大義、シータとの関係に踏み込む一本立て作品です。前作を観た方にとっても、新鮮な気持ちで楽しめる公演になるのではないでしょうか。
まずは8月8日の宝塚大劇場一般発売に向けて、共通IDや支払い方法を確認しておきましょう。
暁千星さん率いる新生星組が、どのような『RRR』を誕生させるのか楽しみです!


