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宝塚2022年人事予想!退団が予想されるのは誰?

宝塚人事予想 宝塚歌劇団

宝塚歌劇団ではトップが入れ替わるたびに、2番手3番手の動向が注目されます。

でも最近は、そんなトップ周辺だけでなく、若手の劇団推しが目立っており、なんとなくバズりそうなメンバーが固定されてきました。

そこで今回は、「ズバリ! 2022年宝塚歌劇団で活躍しそうな若手スターは誰?」について出て予想してみたいと思います。

また、そろそろ対談が怪しいのではないかと思われるトップスターさんについても予想してみましょう。

あくまでも私個人の意見ですので、あしからずご了承ください。

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2022年バズりそうな期待の星は誰?

注目のスター

 

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今回は男役に限定して、2022年にバズりそうな若手スターさんについて予想したいと思います。

何といっても2021年10月より放送されていたダイキンエアコン「うるさらX」に出演していたメンバーは今年大注目になるでしょう。

そのメンバーとは花組・聖乃あすか、月組・風間柚乃、雪組・縣千、星組・極美慎、宙組・風色日向の5名です。

宝塚をよく知らない人がCMでこの5名を見かけたら、「一体何者?」と思わずニ度見してしまいそうなイケメンぶりです。

宝塚歌劇団の男役と言うものは、誰がどう見ても宝塚歌劇団の生徒であると分かってしまうところがすごいですよね。

ショートカットで背が高く、話す声がなんだか低くて、女性の心を鷲掴みにしてしまいます。

でもちょっとした仕草が可愛らしくて、「あ、やっぱり女性なんだ」と思わせるところがとても魅力的です。

宝塚を知らない人たちを宝塚沼に誘い込んでしまう魅力全開のこの5名は、きっと2022年宝塚の舞台で大活躍してくれること間違いなし!です。

2025年大阪関西万博の公式アンバサダー決定!

実はこの5名は、2025年大阪で開催される関西万博の公式アンバサダーでもあります。

就任されたのは2020年2月。この時点で既に5人の活躍は約束されていたようなものです。

それが証拠に、各組での公演ではこの5名は重要な役柄についています。

バウホールでの主演を務めていたり、本公演でもなくてはならない存在に成長しています。

宝塚ファンとしては、この5名が2022年宝塚歌劇団に新風を書き起こしてくれるのでは?と大いに期待してしまいますよね。

個人的には月組・暁千星の活躍に期待大!

現在月組三番手として活躍している暁千星さん。

元ジャニーズの手越裕也さんにルックスが似ており、誰が見てもめちゃイケメン!

身長173センチと長身で、ダイナミックなダンスは観る人をたちまち虜にしてしまいます。

これまでの正統派1枚目とはかなり違い、言うなればアイドル系のキラキラしている存在です。

今年は、東上が決まっており、トップスターの道まっしぐらですね。

ちなみに東上と言うのは、東京の大きな劇場で主演をすることです。

作品名は「ブエノスアイレスの風」で、作・演出は正塚晴彦先生。東京は日本青年館ホール、大阪は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上映されます。

この作品は今回書き下ろしではなく、1998年に紫吹淳主演で初演、2008年には柚希礼音主演で上演されています。

暁千星さんはこの作品で花形ダンサーの役を務めると言うことなので、彼女のダンスが思いっきり見られそうで楽しみですね。

これまで可愛さが目立っていた彼女も、この作品で色っぽい大人の男として開花できるのではないでしょうか。

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2022年トップスターの退団はある?

宝塚歌劇団退団発表

宙組のトップの真風涼帆さんは、2017年にトップスターに就任しており現在最長トップです。

任期8作目とな『High&Low』で退団するのでは?と予想する方が多いようです。

後任が予想される芹香斗亜さんは男役として十分に経験を積んでおり、機は熟しているようですね。

月組・鳳月杏さんは遅かれ早かれ退団では?

月組に復帰し現在2番手として活躍されている鳳月杏さんは、トップの月城かなとさんよりも上級生と言うことで、遅かれ早かれトップにならずに退団されると思います。

昨年対談された珠城りょうさんと美弥るりかさんのパターンを見ても、トップスターよりも上級生の2番手はトップ就任を待たずに退団と言うことになりそうですね。

最長2番手だったは紫苑ゆうさん

峰さを理さんがトップスターの時、2番手には日向薫さんと紫苑ゆうさんが就任されていました。

結局は日向薫さんも紫苑ゆうさんもトップスターに就任されたのですが、紫苑ゆうさんはなんと7年間も2番手として舞台に立たれていました。

そのため当時音楽祭などでトップスターが横1列に並ぶと、なんとなく紫苑ゆうさんだけ貫禄の度合いが違ったように思います。

宝塚愛がとっても深かった紫苑ゆうさん。執念ののトップスター主任だったのでしょうね。

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まとめ

「男役10年」と言われるように男役が一人前の男になれるまで10年はかかります。

それもそのはず、女性が男性を演じるのですからこのくらい時間がかかるのは仕方ありませんよね。

その点娘役は、トップの娘役に就任するのも男役よりずっと早かったりします。

とは言え最近の宝塚歌劇団の男役は、とってもクオリティーが高いと思いませんか?

宝塚歌劇団が始まってからずっと男役は常にかっこいい存在でしたが、特に最近は「マジでイケメン!」と言う感じの男役が増えてきました。

2022年はきっと宝塚歌劇団のイケメンスターさん達が大活躍できる年になるのではないでしょうか。

とても楽しみですよね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

宝塚歌劇団
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