宝塚歌劇をもっと楽しみたい方におすすめなのが「宝塚友の会」です。
会員限定のチケット先行販売やSポイント、限定グッズなど特典が充実しているのですが、カードの種類や年会費、ポイントの使い方など分かりにくい点も多いですよね。
この記事では、カードや会員種別の違い・特典内容・おすすめの選び方などを解説します。
宝塚友の会のカードの種類

本会員向けカードの種類
2024年現在、宝塚友の会の本会員向けカードは3種類あります。
- タカラヅカレビュー STACIA VISAカード P(クレジット+PiTaPa)
クレジットカードと交通系ICカード「PiTaPa」が一体となったカードです。年会費は条件によって無料になる場合があります。 - タカラヅカレビュー STACIA VISAカード(クレジットのみ)
クレジット機能のみのカードです。PiTaPa機能はありませんが、年会費は条件によって無料になることがあります。 - タカラヅカレビュー STACIAカード(クレジットなし)
クレジット機能が付いていない会員証です。Sポイントが貯まるSTACIA機能が付いており、年会費は550円です。
ジュニア会員向けカード
ジュニア会員専用の「タカラヅカレビュー STACIAジュニアカード」も用意されています。こちらはクレジット機能はありませんが、Sポイント機能は利用でき、年会費も無料です。
宝塚友の会の会員種別について

本会員とは
宝塚友の会には、18歳以上を対象とした「本会員」があります。本会員になると、チケットの先行販売や限定イベントへの参加、会員向け情報誌の購読など、ほぼすべてのサービスを利用できます。宝塚ファンなら満足できる充実した特典が揃っています。
ジュニア会員とは
一方で、中学生以上18歳未満の方は「ジュニア会員」として登録できます。ジュニア会員もチケットの先行申込みやSポイント特典など、基本的なサービスは利用可能です。一部のサービスには制限がありますが、年会費は無料なので、若いファンにもおすすめです。
宝塚友の会カード詳細解説

宝塚友の会のカードは、クレジット機能や交通系IC機能の有無、年会費などが異なります。ここでは、それぞれの特徴と「どんな人におすすめか」をタイプ別に分かりやすくまとめます。
① タカラヅカレビュー STACIA VISAカード P(クレジット+PiTaPa)
特徴
このカードは、三井住友VISAのクレジットカード機能と、交通系ICカード「PiTaPa」が一体となっています。阪急・阪神グループでのショッピングや電車の利用で「Sポイント」が貯まり、もちろん宝塚友の会の会員証も兼ねています。
年会費
- 初年度は年会費無料
- 2年目以降は、前年にクレジットカードの利用があれば年会費無料。利用がない場合は1,375円(税込)
- 友の会の年会費(3,300円)は別途必要
こんな人におすすめ
- 日常的にクレジットカードを使う人
- 関西圏で阪急・阪神沿線をよく利用する人
- 交通ICカードと一体型が便利だと感じる人
② タカラヅカレビュー STACIA VISAカード(クレジットのみ)
特徴
クレジットカード機能のみが付いたシンプルなカードです。PiTaPa機能はありませんが、Sポイントはしっかり貯まります。会員証も兼ねているため、別でカードを持つ必要がありません。
年会費
- 初年度無料
- 2年目以降も、前年にクレジット利用があれば無料。利用がない場合は1,375円(税込)
- 友の会の年会費は別途必要
こんな人におすすめ
- クレジットカード機能だけ欲しい人
- 交通系ICカードは不要な人
- Sポイントを集めたい人
③ タカラヅカレビュー STACIAカード(クレジットなし)
特徴
クレジット機能のない、ICカード型の会員証です。
Sポイントも貯められるので、キャッシュレスでポイントを活用したい方にも便利です。
年会費
- 550円(税込/1年ごと)
- 友の会の年会費(3,300円)は別途必要
こんな人におすすめ
- クレジットカードは持ちたくない・持てない方
- 友の会の会員証とSポイントカードだけで十分な方
④ タカラヅカレビュー STACIAジュニアカード
特徴
こちらは中学生以上18歳未満のジュニア会員専用のカードです。
クレジット機能はありませんが、Sポイントはしっかり貯まります。年会費・入会金は無料です。
こんな人におすすめ
- ジュニア会員(18歳未満)の方
- クレジットカードを持てない学生さん
自分に合ったカード選びのポイント
どのカードが自分に合っているかは、クレジットカードや交通系ICカードの利用頻度、そして年会費やポイントの貯め方によって変わります。
普段の生活スタイルや、宝塚観劇への熱量を考えて選んでみてください。
【比較早見表】
カード名 | クレジット | PiTaPa | Sポイント | 年会費(税込) | 備考 |
STACIA VISAカードP(クレジット+PiTaPa) | ○ | ○ | ○ | 1,375円※ | ※条件付き無料 |
STACIA VISAカード(クレジットのみ) | ○ | × | ○ | 1,375円※ | ※条件付き無料 |
STACIAカード(クレジットなし) | × | × | ○ | 550円 | |
STACIAジュニアカード | × | × | ○ | 0円 | ジュニア専用 |
- クレジット機能を活用するならVISA付きが便利。条件次第で年会費も実質無料。
- クレジット機能が不要な方はSTACIAカード(年会費550円)が手軽。
- ジュニア会員は専用カード一択。
- 普段から阪急・阪神グループのサービスやお買い物を利用する方ほど「Sポイント」が貯まりやすく、お得感がアップします。
年会費・入会金のまとめ
宝塚友の会の本会員は、年会費3,300円(税込)が必要です。入会時には別途1,100円(税込)の入会金もかかります。一方、ジュニア会員は年会費・入会金ともに無料です。
また、カード自体の年会費も別途発生します。クレジット機能付きカードは、前年にクレジットカードまたはPiTaPaの利用があれば年会費無料ですが、利用がなければ1,375円(税込)がかかります。
クレジット機能なし(STACIAカード)は毎年550円(税込)の年会費が必要です。※宝塚友の会の年会費とカードの年会費は別なので注意しましょう。
入会方法と申込手順
入会は宝塚歌劇公式サイトからのWeb申込、または資料請求による郵送申込が選べます。
Web申込の場合は、フォームに必要事項を入力し、顔写真や本人確認書類(クレジット機能付きカードの場合)をアップロードします。郵送申込では、パンフレット請求後、申込書を記入して返送します。
必要な情報は氏名・住所・電話番号などの個人情報、顔写真(デジタル・プリントどちらでも可)、クレジット機能付きカードの場合は本人確認書類や審査も必要です。
申込後、入会金や年会費の支払い手続きをし、書類審査(クレジットカードの場合)を経て、会員証(カード)が発行・発送されます。カード到着後は、Webチケットサービスへの会員番号登録も忘れずに行いましょう。
年会費無料の条件
クレジット機能付きカードの場合、前年に1回以上クレジットカードの利用、またはPiTaPa(交通系IC)利用があれば、翌年度のカード年会費が無料になります。ただし、友の会の年会費3,300円は別途必要です。
一方、クレジット機能なし(STACIAカード)の場合、年会費無料の条件はなく、毎年550円が必要です。
2024年リニューアル内容のポイント
2024年秋、宝塚友の会の会員制度がリニューアルされました。
新たに「一般会員」や「Web会員」といった区分が設けられ、Webサービスが拡充。会員証(カード)のデザインも一新されています。
Sポイントの管理や本人認証手続きもより分かりやすく改善されており、これまで以上に便利に利用できるようになりました。
リニューアルの詳細は、公式サイトの案内やPDFでも確認できます。
宝塚友の会は、年会費・カード年会費・入会金がそれぞれ別に設定されています。入会方法はWeb・郵送どちらでもOK。2024年のリニューアルで、より便利にサービスが拡充されたのも嬉しいポイントです。これから入会を検討する方も、ぜひ最新の情報をチェックしてください。
宝塚友の会VISAカードの年会費とお得な使い方

宝塚友の会VISAカードの年会費
宝塚友の会のクレジット機能付きカードには「STACIA VISAカード P(PiTaPa付き)」と「STACIA VISAカード(クレジットのみ)」の2種類があります。
どちらのカードも初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は年会費1,375円(税込)がかかります。
ただし、前年にクレジットカードを1回以上利用すれば、翌年度の年会費は無料になります。
PiTaPa付きカードの場合は、交通ICとしての利用だけでも年会費無料の条件を満たせるので、日常的に交通系ICを使う人にもおすすめです。
なお、「宝塚友の会」の年会費(3,300円)はこれとは別に必要になる点に注意が必要です。
カード名 | 初年度年会費 | 2年目以降の年会費 | 年会費無料の条件 |
---|---|---|---|
STACIA VISAカード P(PiTaPa付き) | 無料 | 1,375円(税込) | 前年に1回以上クレジットまたはPiTaPa利用で無料 |
STACIA VISAカード(クレジットのみ) | 無料 | 1,375円(税込) | 前年に1回以上クレジット利用で無料 |
年会費を無料にする方法
年会費無料の条件は非常にシンプルです。1年に1回、たとえばコンビニやスーパーなどで少額でもクレジットカードを利用すればOKです。
PiTaPa付きカードなら、交通系ICカードとして電車やバスに乗るだけでも条件をクリアできます。
普段から無理なく使える範囲で利用すれば、ほぼ毎年無料でカードを持ち続けることができます。
クレジット機能付きカードのメリット・デメリット
このカード最大の魅力は、阪急・阪神グループや提携店での利用時に「Sポイント」が自動的に貯まることです。
宝塚歌劇のチケットやグッズ購入だけでなく、日常の買い物や交通利用でもポイントがどんどんたまるため、関西圏に住んでいる方には特に使いやすい仕組みとなっています。
また、会員証とクレジットカードが一体化しているため、カードの管理もシンプル。年に1回の利用で年会費が無料になるため、コスト面でも安心です。
一方で、クレジットカード発行には審査があるため、高校生や未成年、審査に通らない方は作成できません。また、クレジットカード自体を持ちたくない方には向いていません。
そういった場合は、クレジット機能のないSTACIAカードを選ぶのがおすすめです。
どんな人にVISAカードはおすすめ?
このVISAカードは、普段からクレジットカードを使う人や、阪急・阪神エリアの電車・バス、百貨店などをよく利用する人に特におすすめです。
Sポイントを効率よく貯めたい人や、できるだけ年会費の負担を避けたい人にもぴったり。逆に、クレジットカードが不要な方や審査が不安な方は、シンプルな会員証としてSTACIAカードを選ぶとよいでしょう。
お得な使い方・裏ワザ
お得に活用するためには、年に1回だけでも日常の買い物や交通利用でカードを使い、年会費無料の条件をクリアすることが大切です。
貯まったSポイントは、宝塚のチケットやグッズ購入はもちろん、百貨店などでも利用できるので、観劇以外のシーンでも活躍します。
普段の生活の中でうまくカードを使いこなせば、無理なくポイントを貯めてお得に宝塚を楽しむことができます。
Sポイントの仕組みと確認方法

Sポイントとは?
Sポイントは、阪急阪神グループが展開している共通ポイントサービスです。
宝塚友の会の会員カード(STACIAシリーズ)を持っていると、宝塚歌劇Webチケットサービスをはじめ、阪急・阪神百貨店やグループの商業施設など、さまざまな場所でポイントを貯めたり使ったりすることができます。
Sポイントの貯め方
宝塚友の会会員がWebチケットサービスを利用して「友の会会員」としてチケットを購入すると、購入金額に応じてSポイントが加算されます。
目安としては、100円につき1ポイントのペースで貯まります。また、会員証(STACIAカード)を阪急・阪神百貨店やグループ商業施設で提示・利用するだけでもポイントが加算されるのが特徴です。
クレジット機能付きカードを使えば、クレジット決済でも効率よくポイントが貯まります。
Sポイントの使い道
貯まったSポイントは、宝塚歌劇のチケット代やグッズ購入だけでなく、阪急・阪神百貨店やグループの店舗でのショッピングにも使えます。
Webチケットサービスでは、「ポイントを利用して支払う」こともできるため、観劇のチャンスがさらに広がります。
Sポイントの確認方法
Sポイントの残高や利用履歴は、いくつかの方法で手軽にチェックできます。
まず、宝塚歌劇Webチケットサービスのマイページにログインすれば、「Sポイント利用」ページから残高や履歴の確認、ポイント利用の設定が可能です。
また、Sポイントメンバーサイトにログインし、カード番号(STACIA番号)を登録しておくと、ポイントの有効期限や詳細な履歴もチェックできます。
さらに、阪急阪神百貨店などグループ施設に設置されたポイント端末や、レジでもその場で残高を確認できるので便利です。
Sポイントを賢く使うコツ
Sポイントはチケット購入だけでなく、百貨店やグループ施設でもこまめにカードを使うことで効率よく貯められます。
Webチケットサービスでは1ポイント=1円でチケット代に充当できるので、観劇の費用を抑えるのにも役立ちます。
なお、Sポイントには有効期限が設定されており、通常は最終利用日から2年間有効となっているため、失効しないよう注意しましょう。
Sポイントの利用には、最初に「本人認証」手続きが必要です。カードが届いたら、公式サイトで会員情報とカード番号を紐付けておくと安心です。また、クレジット機能のないSTACIAカードでも、Sポイントはしっかり貯めることができますので、キャッシュレス派でなくても無理なく活用できます。
宝塚友の会の特典・先行スケジュール・座席

宝塚友の会の主な特典
宝塚友の会に入会すると、一般販売よりも早くチケットを申し込める「先行販売」をはじめ、会員限定のさまざまな特典が受けられます。
たとえば、会員だけが参加できるイベントやプレゼント企画、会報やWebマガジンの配信、Sポイントサービスの利用、限定グッズの購入など、ファンには嬉しいサービスが充実しています。
また、宝塚大劇場や東京宝塚劇場でのサービス割引やポイント特典、長く在籍している会員への継続特典(バッジやプレゼント)も用意されています。
さらに、会員専用のマイページで公演情報や抽選結果を管理できるのも便利なポイントです。
先行販売スケジュールの種類
宝塚友の会のチケット先行販売は、いくつかの段階(ランク)に分かれています。
最も優先度の高い「友の会最速先行販売」では、一般販売よりもかなり早い時期に申し込みが可能です。
その後も「友の会抽選先行販売」や「友の会先着先行販売」などがあり、抽選やインターネットの先着順で申し込むことができます。
抽選に外れてしまった場合でも、先着先行販売が“ラストチャンス”となることもあり、何度かチャンスが巡ってきます。
なお、一般前売りは友の会会員でなくても購入できますが、会員先行の後に受付が始まります。
先行販売で申し込める席種
友の会の先行販売では、SS席、S席、A席、B席などすべての席種に申し込むことができます。
特に人気の高いSS席には「友の会会員だけの抽選枠」が設けられているので、良席を狙いたい方にとって大きなメリットです。
会員限定の座席や特典
友の会会員専用の枠として、一般販売では手に入りにくい良席が確保されています。
また、会員の継続年数やこれまでの申込実績に応じて、SS席や良席の当選確率が上がる制度も導入されています。
さらに、会員限定の観劇会やイベントもあり、ファン同士の交流を楽しむこともできます。
注意点と活用のコツ
どんなに会員でも、チケットの当選が必ず約束されているわけではありません。
人気公演は抽選倍率が高くなるため、外れてしまう場合もあります。
また、先行スケジュールや販売方法は毎年・毎公演ごとに変更される場合があるので、必ず公式サイトや会員マイページで最新情報を確認しましょう。
友の会を最大限に活用するには、できるだけ早い段階での先行販売に申し込むこと、そして継続年数を伸ばして良席当選のチャンスを増やすことがポイントです。
さらに、会員限定イベントやグッズも積極的に楽しんで、宝塚ファンとしての特別な時間を満喫してください。
宝塚友の会 よくある質問・Q&Aまとめ

宝塚友の会について、よく寄せられる質問や迷いやすいポイントをQ&A形式で紹介します。
Q1. 宝塚友の会カードには何種類ありますか?
A: 本会員向けカードは「VISA+PiTaPa」「VISAのみ」「クレジットなし」の3種類があり、さらにジュニア会員専用カードを合わせて、合計で4種類となります。
Q2. 宝塚のVISAカードの年会費はいくらですか?無料にできる方法は?
A: 初年度は無料で利用できますが、2年目以降は1,375円(税込)がかかります。ただし、前年に1回でもクレジットまたはPiTaPaを利用していれば、翌年度も年会費無料になります。
Q3. 宝塚の会員の種類は?
A: 宝塚友の会には「本会員」と「ジュニア会員」の2種類があり、2024年のリニューアルからは「Web会員」など新たな区分も追加される予定です。
Q4. クレジットカードを作りたくない場合は?
A: クレジット機能のない「タカラヅカレビュー STACIAカード」を選べば、年会費550円でクレジットなしの会員証を持つことができます。
Q5. 入会方法は?必要なものは?
A: 入会はWeb申込または郵送申込が選べます。必要なのは本人確認書類と顔写真、入会金と年会費の支払いです。クレジット付きカードの場合は審査もあります。
Q6. 年会費はいくらですか?
A: 本会員の年会費は3,300円(税込)、入会金は1,100円(税込)です。ジュニア会員は年会費・入会金ともに無料で利用できます。
Q7. 宝塚友の会は年会費無料で利用できますか?
A: 本会員の場合、年会費3,300円は必ず必要です。ただし、カード自体の年会費(クレジット付き)は条件を満たせば無料にできます。
Q8. Sポイントはどうやって確認する?
A: Sポイントの残高や履歴は、WebチケットサービスのマイページやSポイントメンバーサイトにログインして確認できます。また、阪急阪神百貨店などの店舗端末でもチェックできます。
Q9. 宝塚友の会のリニューアル内容は?
A: 2024年秋からは「一般会員」「Web会員」など新しい会員区分が登場し、Webサービスの充実やカードデザインの刷新、Sポイント管理の簡素化などが行われました。
Q10. 先行販売スケジュールは?
A: 最速先行や抽選先行、先着先行など、一般販売よりも早く申し込めるチャンスが複数用意されています。スケジュールや詳細は毎公演ごとに公式サイトで案内されています。
Q11. どのカードがおすすめ?
A: クレジット機能付きで年会費無料にしたい場合はVISA付きカードがおすすめです。クレジット不要で手軽に入会したい場合はSTACIAカード(クレジットなし)、18歳未満の方はジュニアカードが適しています。
Q12. Sポイントを効率よく貯めるコツは?
A: 宝塚のチケット購入時だけでなく、阪急・阪神グループの店舗や百貨店でカードを利用するのがおすすめです。また、クレジット決済や交通利用を積極的に使うことで、より多くポイントが貯まります。
まとめ:宝塚友の会の失敗しないカード選び・活用術
宝塚友の会は、チケットの先行販売や会員限定特典、Sポイントなど、宝塚歌劇をよりお得に楽しみたい人に最適なサービスです。
観劇を年に数回以上楽しむ方や、良席を狙いたい方、阪急・阪神グループをよく利用する方には特におすすめです。
クレジット機能や交通系ICの有無など、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことで、年会費やポイントも無駄なく活用できます。
サービス内容を理解して、自分にぴったりの友の会ライフを始めてみてください。