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ebooksタカラヅカがスタート!やっとか〜!地域差解消といつでも読める便利さに期待

ebookタカラヅカスタート 宝塚歌劇団

宝塚歌劇団のオフィシャルブックといえば、宝塚グラフと歌劇ですよね!毎月購入するのが楽しみだったんですが、地域によっては入手困難だったり、バックナンバーの保管が大変だったりとデメリットもありました。

しかし!2024年8月20日からは、なんと電子版が販売されると発表されました。そこで、この記事では、ebooksタカラヅカの詳細とメリット・デメリットをお伝えします。

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タカラヅカグラフ・歌劇を電子版にするメリットとデメリット

ebooksタカラヅカには、個人的には期待しかありません。ずっと「電子版あったらな〜」と考えていたので、まさに痒い所に手が届くサービスの開始といえます。このところ、宝塚歌劇団にはガッカリさせられ続けていたので、公式書籍の電子版はとっても嬉しいニュースです。

とはいえ、書籍の電子版にはメリットばかりではなく、デメリットもつきもの。ここでは、書籍を電子版にする一般的なメリット・デメリットを紹介します。

電子版のメリット

携帯性:電子書籍は、スマートフォン・タブレット・専用リーダーなど複数のデバイスで読めるため、お気に入りのものを何冊も持ち歩けます。電車の中やカフェなど、場所を問わず眺められるのも大きなメリットです。

コスト効率:電子版の生産や配布は、紙の書籍に比べてコストが低く、少し安く販売されます。毎月の雑誌代に頭を悩ませていた方も多少は解消されると考えられます。

アクセスの容易さ:電子書籍は、インターネット経由で即座に購入・ダウンロードが可能。書店に行く時間や運賃が不要です。また、地域によっては発売日が遅くなったり、ネットショップで購入するためすぐに読めなかったりといった地域差もなくなるはずです。

機能性:検索機能・フォントサイズ調整・夜間モードなど、読者の便宜を図る機能が多数備わっていると考えられます。「推しのあの発言はどこだっけ?」的な問題も解消されるかもしれませんね。

環境への影響:買っては捨て、買っては捨てしていた方も罪悪感なくデータ処理できると考えられます。古紙回収にタカラヅカグラフ・歌劇を出すのは忍びないと思っていませんでしたか。それも無くなります。

電子版のデメリット

電子デバイスが必要:電子書籍を読むためには、適切なデバイスが必要です。お手持ちがない場合は、コストがかかってしまいます。

バッテリー依存:電子デバイスは、定期的な充電が必要です。長時間の読書や電源がない場所では、不便に感じる場合もあるかもしれません。

目の疲れ:長時間スクリーンを見続けると目が疲れやすくなると考えられます。ブルーライトカットのメガネを使用したり、暗い部屋で読んだりしないように注意する必要があります。

所有感の欠如:物理的な本には特有の質感や新書の匂いがあります。電子書籍では得られないため、本を購入するワクワク感やたくさんの書籍を保有する満足感が薄れる可能性があります。

共有や再販が困難:物理的な本と異なり、電子書籍の共有や再販は出版社の設定やデジタル著作権管理(DRM)によって制限される場合があります。

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写真や文書のコピーが簡単になるため肖像権・著作権の侵害に注意!

タカラヅカグラフや歌劇のように写真が多く掲載されている書籍が電子版になると、コピーが簡単にできるようになります。コピーした写真や文書をSNSにそのまま掲載すると肖像権・著作権の侵害になる恐れがあります。この問題について詳しく説明します。

肖像権と著作権の基本

  1. 肖像権:個人の顔写真や特定の姿の無断使用は、プライバシーや肖像を保護する権利を侵害する可能性があります。
  2. 著作権:著作物(文書・写真・グラフィック・音楽など)は、創作された瞬間に著作権で保護されます。著者の許可なく複製・配布・展示は著作権侵害にあたるため、厳重注意です。

電子書籍化におけるリスク

  • 簡単な複製と配布:電子フォーマットは、物理的なコピーと異なり、インターネットを介して瞬時に無制限に複製・配布が可能です。これは、著作権侵害のリスクが大いに高まると考えられます。
  • DRMの回避:DRM(デジタル著作権管理)技術を用いても、技術的に回避する方法が常に存在し、違法なコピーが拡散する可能性があります。
  • 国際的な問題:著作権法は、国によって異なるため、国際的に配布される電子書籍は、異なる法域での著作権侵害の問題に直面するかもしれません。

電子書籍化は、メリットがたくさんありますが、著作権や肖像権の問題には特に注意が必要です。ファンとして適切な管理と取り扱いを心がけて、法律を侵害するリスクを最小限に抑える必要があります。

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ebookタカラヅカに期待すること!

ここからは、私個人の勝手な希望をご覧いただきます(笑)

せっかく電子書籍化するのですから、マルチメディアコンテンツに期待しています!おそらく、取り入れられるのでは?と思っていますが、例えば、お正月の挨拶などは音声が聞けたり、ビデオ映像がみれたりすると嬉しいですよね。

また、感想を書き込めたり、お気に入りのページをマークできたりすると、さらに自分だけのコンテンツとして楽しめそうです。

さらに、多言語サポートがあれば、外国人の方ももっと気軽に宝塚の情報をゲットできますよね。

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ebookタカラヅカがスタート!のまとめ

ebooksタカラヅカのスタートは、宝塚歌劇団のファンにとって待ちに待った嬉しいニュースではないでしょうか。これまで劇場や書店でしか手に入らなかった宝塚の出版物が、時間や場所を選ばずいつでも購入が可能になります。

サービスが始まると、過去の貴重な舞台写真集や専門誌なども電子書籍で次々と登場する予定です。これはとっても魅力的なニュースですよね。

これからどんな新しいコンテンツが追加されるのか、電子書籍ならではの便利な機能がどんどん使えるようになるのか、ワクワクしながら期待しましょう!

宝塚歌劇団
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